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アイテム
コンビニエンスストアーアイスクリーム類の食品衛生学的研究
https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/295
https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/295e759be68-0c06-4c08-9716-2ab57dfbccbb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンビニエンスストアーアイスクリーム類の食品衛生学的研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Study on the Hygiene of Ice Cream from Convenience Stores | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山口, 務
× 山口, 務× 松平, 紀恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | アイスクリーム類及び氷菓の細菌汚染状況を検査し、次の結果を得た。1)一般細菌の汚染率は、氷菓(100%)、ラクトアイス(87.5%)、アイスクリーム(75%)、アイスミルク(72%)の順序であり、乳脂肪成分の少ない氷菓、ラクトアイスがむしろ汚染率が高かった。その中の1試料(フルーツカクテルアイス)は2.5×10^5/gで、食品衛生法の規格基準(5×10^4/g以下)を大きく上回っていた。2)大腸菌群の汚染状況については、28試料のうちラクトアイス類の中の1試料が陽性を示した。上記基準では、大腸菌群は陰性であることとなっているので、この試料は基準を満たしていない。3)ブドウ球菌の汚染状況については、アイスミルク類及びラクトアイス類の中のそれぞれ1試料が陽性を示した。このどちらも非病原性ブドウ球菌であるが、食中毒菌である黄色ブドウ球菌と同属菌が検出されたことは、原材料、及び器械の殺菌等衛生管理を徹底する必要がある。4)腸炎ビブリオ菌の汚染状況については、すべての試料が陰性であった。5)実験前の予想に反して、乳成分の含有率と細菌数の間には相関は見られなかった。6)最近、家庭での手づくりアイスクリームに、サルモネラ菌による食中毒が発生しているが、その予防法について考察した。 | |||||
書誌情報 |
北陸学院短期大学紀要 en : Bulletin of Hokuriku Gakuin Junior College 巻 39, p. 123-134, 発行日 2007-04-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北陸学院短期大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02882795 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00227546 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 110006405917 |