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施設サービス計画の現状と課題
https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/300
https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/3009d90ef64-50f5-4ff8-a020-177c853f574e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 施設サービス計画の現状と課題 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Current Circumstance and Issues of Institutional Service Plans | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
真砂, 良則
× 真砂, 良則 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2000年4月に発足した介護保険制度により、介護保険施設において施設サービス計画の作成が義務づけられた。施設利用者の重度化が進むなか、施設サービス計画の適切性や質をめぐる課題が指摘されるようになってきた。そこで、事例を通して、施設サービス計画の現状と課題を整理し、よりよい施設サービス計画のあり方について検討を行った。その結果、よりよい施設サービス計画とするには、(1)意思疎通が困難な利用者に対しては、非言語的なメッセージから想いを汲み取るために、プランニングやモニタリングにより、意識的なアプローチを行う必要性があること、(2)生活全体を視野に入れてニーズ把握をすること、(3)ニーズをポジティブに捉える場合は、本来の趣旨に則って行うこと、(4)プランニングに際しては、社会資源の積極的な活用と連携を行うこと、(5)新たなケアの方法を開発・工夫し個別化を図ることが重要であること、等の示唆を得た。今後は、介護支援専門員の役割やケアマネジメントシステムの面からも検討したい。 | |||||
書誌情報 |
北陸学院短期大学紀要 en : Bulletin of Hokuriku Gakuin Junior College 巻 39, p. 189-198, 発行日 2007-04-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北陸学院短期大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02882795 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00227546 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 110006405922 |