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  1. 北陸学院短期大学紀要
  2. 第40号

男女共同参画社会関連意識の分析(2) : 男女共同参画社会を理解していることについて

https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/277
https://hokurikugakuin.repo.nii.ac.jp/records/277
4501fb24-ed0b-4598-b46a-ae75fd017e4a
名前 / ファイル ライセンス アクション
40-10 40-10 hishida (1.5 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-08-25
タイトル
タイトル 男女共同参画社会関連意識の分析(2) : 男女共同参画社会を理解していることについて
タイトル
タイトル Analysis on Consciousness Related to the Society of Men's and Women's Partner-ship (2) : Regarding understanding of the Men's and Women's Partner-ship Society
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 菱田, 陽子

× 菱田, 陽子

WEKO 346

菱田, 陽子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 男女共同参画理解の特徴を明らかにするために、分析を試みた。男性理解群は、少子化の原因は子どもを産まないことに社会が寛容になっているためとし、職場では一部男女平等が実現しているとしている。女性理解群は、「男は仕事、女は家庭」に同意せず、少子化の原因は自分の余暇の充実を目指す傾向であるとし、職場における男性優遇を感じ、指導的役割を果たす女性が少ないのは、世間一般が不快感を示す傾向があること、家族の協力がないためだとしている。男性非理解群は男子の学歴は本人に任せるとし、女性非理解群は、女子に短大・専門学校までを望み、子育ての経済的・精神的負担が少子化をもたらす、女性よりも男性が指導力がある、楽にのんびり暮らしたいとし、多くの質問に「どちらとも言えない」としている。男女とも理解群は、自分の生き方として社会貢献を挙げ、女性の就業のために職場の男女差別是正と、行政決定事項に女性の参画促進を望んでいる。理解しているとする者(理解群)は、必ずしもこの社会の実現への理解を示してはいないが、考え判断していると思われる。非理解群は考えていない。男女共同参画社会実現の推進には、男女共に変えにくい意識の変容をはかると共に、若者には次世代に対する責任を含む社会性の習得が必要と考える。
書誌情報 北陸学院短期大学紀要
en : Bulletin of Hokuriku Gakuin Junior College

巻 40, p. 123-141, 発行日 2008
出版者
出版者 北陸学院大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 02882795
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00227546
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 110006966807
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Ver.1 2023-06-19 08:42:13.307229
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